
中世の貴族の館が残る英国のコッツウオルズ地方。その田舎町の風景と那須高原の風景がどこか重なります。そんな石造りの貴族の館<マナーハウス>が似合う場所…那須高原。那須ステンドグラス美術館は、マナーハウスをモチーフに建物の資材をはじめ、工法まですべて本物にこだわって建てられています。美術館の敷地に足を踏み入れると、まるで日本にいることを忘れてしまうような雰囲気に包まれ、穏やかな時間が流れます。館内には、1800年代中心のアンティークステンドグラスが配され、セント・ラファエル礼拝堂の壁一面のステンドグラスは、その美しさに目を奪われるほどです。
ステンドグラスの優しい光とアロマの香り、美しい造形物、パイプオルガンやオルゴールの音色、那須のやわらかな風に包まれた空間で日常を忘れて、どうぞ、ゆったりとお過ごしください。
マナーハウス<貴族の館>をモチーフに建てられた石造りの建物は、那須の雄大な自然に溶け込んでいます。
四季折々のお花に囲まれた敷地内は、日本にいることを忘れてしまうくらいゆったりとした時間が流れています。
館内にはいたるところにイスやソファを設置しています。ステンドグラスの光が包む空間をゆったりとお過ごし頂けます。
季節や一日の時間の中でも、その表情を変えるステンドグラス。見るたびに違う雰囲気を味わえるのがステンドグラスの魅力です。
マナーハウス<貴族の館>をモチーフに建てられた石造りの建物は、那須の雄大な自然に溶け込んでいます。
四季折々のお花に囲まれた敷地内は、日本にいることを忘れてしまうくらいゆったりとした時間が流れています。
館内にはいたるところにイスやソファを設置しています。座りながらステンドグラスが造り出す空間をゆったりとお楽しみください。
季節や一日の時間の中でも、その表情を変えるステンドグラス。見るたびに違う雰囲気を味わえるのがステンドグラスの魅力です。
ステンドグラスが一番映えるのが礼拝堂。セント・ラファエル礼拝堂は、壁一面に聖書のシーンが描かれており、19世紀の作家、ティファニーが手掛けた「キリストの洗礼」をはじめ荘厳な雰囲気に包まれています。2階にはアンティークパイプオルガンが配され、生演奏を毎日行っています。
キリストの権威を表現しているステンドグラスが美しい輝きを放つ「セント・ガブリエル礼拝堂」。礼拝堂には、2台のアンティークオルゴールが配され、優しい音色に包まれてゆったりと鑑賞できます。オルゴール演奏は、毎日行っています。

11、12世紀に建てられたロマネスク様式の教会堂は半円アーチをもっている。
重荷を支えるために大きな窓は開けられず、ゴシックの大きなステンドグラスのようなものはこの様式においては作ることはできなかった。
本作品は教会の明かり窓 (高窓)を飾っていたものと推測され、キリストの生涯における場面が描写されている。
A.D.1870 イギリス
ペーシー・ベーコンの工房の作品。彼もまた『クライトン&ベル社』と同様に、ゴシック・リバイバルの流れの中で、秀でた作品を生み出した。
計算された陰影が一人一人聖人の内奥を表現しているが、このように精神性をステンドグラスが表現するということは、まさにゴシック・リバイバルの目的でもあった。
A.D.1900 イギリス
キリスト、釘の付いた車輪の形で殉教した聖キャサリン、そして聖ブリジットらを描いたこのステンドグラスは、本展示室の向かい側にあるキリストとマリア・聖アントニーなどを表したものと併せ、全部で6連のステンドグラス作品となっている。
A.D.1870 アイルランド
ロマネスク時代に始まったバラ窓(円花窓・ローズ・ウィンドウ)はゴシック時代に引き継がれ、トレーサリーとして様々な形の模様が作られた。
このバラ窓のデザインはシャルトルの西バラ窓に代表される13世紀のプレート・トレーサリーの形に類している。
A.D.1893 イギリス
1878年にティファニーがガラス工房を設け、作り出したステンドグラスは、1890年代にはその名声も頂点へと達した。
ティファニー工房の作品であるこのグラスは、ムシュットと呼ばれる形のトレーサリーを有し、全体としてはゴシック様式を踏まえている。
A.D.1920 アメリカ
那須ステンドグラス美術館のシンボルでもあるTWOエンジェル。ステンドグラス界の巨匠ともいうべきウィリアム・モリスが手掛けた作品である。
単純化され、二次元的な形態と色彩で構成されたオリジナリティーあふれる作風が印象的な一枚。
A.D.1900 イギリス

ステンドグラス美術館にはリチャード・リーのランプが多数展示されています。幻想的な世界へ誘ってくれる彼のランプは、展示室13を中心に2階のいたるところに展示してあります。ぜひご覧になって下さい。
1973年から10年間、アメリカのポール・クリストのスタジオで、ティファニーランプについての知識や勉強をして学びました。その後、ドイツでTIFFANY LEE LANPS DEKORE-TION GMBH社を設立しました。そこで研究をした結果オリジナルのステンドグラスを作ることに成功し製作するようになりました。
ニューヨークでティファニーの残した作品に触れるたびにインスピレーションを受けるのと併せてリチャード・リーの作品は、ルーツの部分で深く繋がっていると意識しているそうです。
又、ティファニーとリチャード・リー、2人の共通しているイメージは「光り」だそうです。ティファニーの作品がそうであるように、反射し透過する光こそが「配色」に生命を吹き込むからです。色と光りを制することが、ステンドグラスを、単なるガラスの工業製品から鑑賞できる工芸品へと高めそれを観る人や、実際に側に置く人に感動を与えてくれると信じているからだそうです。
どうぞ私の作品を見て下さい。
溢れる光りを感じて頂けたら幸いです。
また、きっと感じて頂けると確信しております。
リチャード・リー




